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西島大介先生の漫画 「ディエンビエンフー」のワンシーンから。 この漫画はベトナム戦争の話で その中でめちゃくちゃ強いベトナム人少女が出てきます。 その少女と主人公の戦場カメラマンの出会い？のとこ。 自分が倒した米兵の骸が浮かぶ沼に脚まで浸かって（事情あって全裸） カメラマンのほうにﾃﾍﾍﾟﾛ的な表情を向けてくるシーンがシンプルな絵柄ながらゾワっときます。 ﾃﾍﾍﾟﾛといえば白崎さんのほうが似合うのかなとか思っておるのですが 白崎さん描くのには途中までベリたんで描くので せっかくなのでベリたんテイクも。 白黒にしたのは西島先生の絵がどうしても着色した感じがうかばなかったので （言い訳させてもらうと途中までちゃんと塗ってました）。 漫画の巻頭はカラーなのに、なんでだろう。 |
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| 参考までに西島先生風で鰤キャラ。 西島先生の作品でなにを揚げれば「ああ、はいはいアレね」とわかっていただけるかしらん。 映画になった「陽だまりの彼女」の小説の表紙絵かな。 ウエダハジメさんといい、こういうシンプルな絵柄は好きです。 ディエンビエンフーは相当な残虐グロ描写がありますが、この絵柄のお陰で助かってます。 |
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