鰤635話からのらくがき。

造反組ってなんだったのか。
門つくるの手伝っただけじゃないか。

@
A
B
C
絵はあいてるとこに好きなもの描いてった感じなのでストーリー順ではありません。
文章内のセリフ抜粋の際にはキャラの敬称は略させてもらう場合があります。


@【リルトットちゃん】
場面かわってリルトットちゃん。
バズ兄とリルトットちゃんとジジちゃんが陛下に反旗を翻しておりましたが
バズ兄は陛下のところにたどりつく前にハッシュさんに倒されました。(アルファベット表も変えてます)
それを霊圧で察したリルトットちゃん、
相変わらずの口の悪さでバズ兄の"失敗”をなじりますが、
実はというとそんなリルトットちゃんももう瀕死で立っているのもやっとの状態。
傍らにはジジちゃんが倒れています。
ジジちゃんはもう息もしてない様子。
そんな2人の前に陛下。
状況から計るに、バズ兄はハッシュさんのところに向かい、
リルトットちゃんジジちゃんは直接陛下を討ちにきたところ、
なんなく返り討ち・・というところでしょうか。
それにしてもキモ進化を遂げ目玉のばけものになった陛下を
リルトットちゃんは初見のはずですが
ざぞや驚いたであろうと思います。
リルトットちゃんの
てめえを殺せなくて残念だぜという怨嗟の声も、倒れこむドシャという音も
陛下にとっては虫の声以下のノイズでしかないのでしょうな。
さっさと椅子に深く座り、ようやく静かになったなと眠りに入ります。
相変わらず変な眼。これ頭の髪の上に開いてるんかな?
お面みたいに目玉が張り付いてる?
しかしお面と違うのは大きさを変えられる=閉じられるというところ。
すっかり閉じてどうやら陛下のオネンネタイム。
と同時にハッシュさんの目に変化が。
ばっさばさのマツゲに縁取られた眼が瞳孔が沢山ある目になっております。
陛下が眠っている間は半身であるハッシュさんが陛下の力を得るということでしたね。
今のハッシュさんには陛下の未来を見通す力が備わっているわけで。
なにが見えるのでしょうか。
「酷な力ですね 陛下 未来が視えるというのは」

A【ジェラルドさんと"ギフト”】
そして場面かわって霊王宮(だったところ)

五方向に枝分かれしたうちの一つにむかっているジェラルドさん(Mのひと)。
意気揚々ではありますが、せっかく我が到着したというのに敵なんて1人もいません。
これでは親衛隊である我が活躍できぬではないですか。つまらんことです。
そこで気がつくジェラルドさん。
ほかの親衛隊に騙されたかでなにもないところの貧乏くじを引かされた模様。
まあ、いいじゃないですか。
うっかりベリたんのとこに行ったアスキンさんは
ワイルドリーゼント(グリ様)にめっちゃ追いかけられて走りっぱなしです。
このおいかけっこはベリたんたちご一行でも見失うレベル。
しかしなんとか撒くことができたアスキンさん。物陰に潜んでいます。
ここはカフェオレなど飲んで一息つきたいところでしょう。
その気持ちは解る。わかるんですがその水筒をどこに携行してたのかはわかりません。
でもってドリフの「志村後ろー!」状態でグリ様居るんですけど。
次の瞬間水筒放り投げて脱兎のアスキンさん。
しかしさすがにグリ様も執念深い。
ですが「逃げぬけよう」という点ではアスキンさんも執念深いと思うのです。
これやるから!!ってなんか丸いぼわっとしたものをグリ様に投げてよこします。
ア「"ギフト”だぜ!受け取ってくれえ!」
でもってグリ様はグリ様でギフト(贈り物)やーって喜んだりしないわけですな。
当然攻撃とみなして斬っちゃいました。
とたんにグリ様よろけます。体がいうことをきかない感じ。
倒れこむグリ様にドヤ顔のアスキンさん。
しかしアスキンさん、グリ様を前に言うこと言うこと的外れです。
ア「"ギフト・バル”ってのは "毒入りボール”って意味さ」
う〜ん。グリ様にそんな小細工的なアイテムの知識があるとは思えないですが。
ア「小さいとき教わらなかったか?知らない人からモノ貰っちゃいけませんってな」
小さいときとかなかったんですがグリ様には。
ア「ママの言いつけ守れないなんて」
ママもいません。
ていうか

ア「アンタ 致命的だぜッ」

ってこれが言いたかっただけでしょうアスキンさん。

そもそもグリ様、ちゃんと「喰らうかよ」ってお断りしてるじゃないですか!!!
でもって、グリ様ですが、
意識消え入りそうなグリ様のコマの下にジャカっと長いものが出てくるコマがあったので
最初これ刀だと思って ん?これは帰刀フラグかね?とか思っちゃったけど
リジェさんのライフルの筒んとこでしたガッカリン。

B【修兵さんが!】
さてライフルのアップからリジェさんの場面。
隻眼に映るは護廷十三隊の面々。
そもそも統率が取れてるかといえば
けしてそうではない個々の個性が先走る護廷十三隊ですが
ここでもばらっばらに。
それを観察しながら冷静に分析するリジェさん。
そして群れから離れていく個体を確実に狙撃していくわけですな。
で、ここで修兵さんが。
ちょ・・なにこれ。
修兵さんてあれだよ。命を刈りとる形の修兵さんだよ。
なんでこんなモブっぽいやられ方してんの・・。
卍解も披露してないのに・・。
本当ならここでリジェ憎し!となるんですが、
なんとなくリジェさんて嫌いになれないのな・・。
この人って絶対かわいそうな過去持ってそうだし。

C【マユリ様と剣八さん】
そしてまた場面かわります。
ここはペルニダさんが向かったところ。
そしてマユリ様と剣八さんが居るところ。
というか、あとの一角さんとか弓親さんとかどこ?
それにしてもペルニダさん。
顔(姿)がわからないのも含めて一番訳のわからん敵ですね。
能力も念動力っぽいのがあるなと計れるのですが、それ以外にもありそうだし。
(C 強制執行でしたね)
得体の知れない敵ではありますが、
それを凌駕してあまりあるマユリ様の安定感。
それに剣八さんが加わるとなるとキ○ガイに刃物じゃなくて鬼に金棒ですね。
小さいながらも威圧感ただよわせて佇むペルニダさんを前に
剣「なんだありゃ?」
マ「それは質問かネ?それとも独り言かネ?独り言ならば無視するが」
ってええコンビですなあ。
てかマユリ様は剣八さんにアンサー(というかツッコミ)するばっかで
ペルニダさんについてノータッチですね。
そのうえ
マ「お互い初めて見た物を相手に質問する程の馬鹿が十三隊に居るとも思えんが」
マ「となると無視されて当然の」
とかいうゴタクをこねくり回して言いたいことってこれ多分「無視するからネ」ですよね。
こんだけ言葉を尽くして。
で、そんなブツブツゴタクに付き合うはずがない剣八さん。
質問しといてマユリ様のアンサーはスルー。
結局「とりあえず斬るか」って、もうこのかみ合わない2人には
ネムちゃんもツッコミが追い付かない模様。
しかし、マユリ様もダテにマユリ様やってません。
なにかを察したらしく、ペルニダさんに斬りつけようとしている剣八さんを止めます。
同じくして剣八さんもなにかに反応しすかさずペルニダさんから距離をとります。
らしくなく剣八さんに声をかけるマユリ様。
らしくなく応答する剣八さん。
剣「オウ 何でもねえ」「腕の1本やられただけだ」
って、右腕がありえないとこから折れてるんですが。
とはいえ、ペルニダさんにも一太刀お見舞いしたようで
ペルニダさんの頭から血が吹き出・・たとおもいきや
剣八さんの見ている前でみるみるその頭が大きくなります。
さすがにこれは見たことがない反応で剣八さん驚きをかくせません。
剣「・・・何だこいつは・・・?」
それに
マ「それは質問かネ? それとも 独り言かネ?」
と先ほどの調子で答えているとはいえ、先ほどとは打って変わって
得体の知れない相手を前に好奇心を隠しきれない嬉々とした表情のマユリ様で次週。



グリ様を敢えて描かないでやったわふふふふふ〜ん。



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