鰤565話からのらくがき。

陛下のひみつ。

こういう流れでしょうか。
@ CB
A


【ギョシン中】
御寝と書いて「ぎょしん」。
熟語としてあるのでしょうが、初めて知りました。
なんかの技名みたいなのです(ギョシーン!!!)。
それか魚身と漢字をあててしまいそう。

「陛下はギョシン中だ」
とかいわれたら、ピチピチ跳ねるイキのいい陛下を想像してしまいます。

にしても座ったままで体痛くならないのかしら?

あ、本編では鼻ちょうちんだしてないのであしからず。

【ハッシュヴァルドさん】
バランスのB。
陛下ともバランスを取っていたようです。
陛下が「支配者の仮面」を取り、ギョシン中であるとき(=滅却師の父であるとき)は
支配者の仮面はハッシュヴァルドさんに渡るようで・・。
だからかなのか、石田くんへの態度がけっこう偉そう。
てか、陛下がいないうちに威張ってるちっさいやつにも見えるぞユーゴ。

【石田くん】
おひさしぶりなのん。
石田くんも星十字騎士団に入る際、陛下の杯をうけていますが
まさか血が入ってたとは知らなかったようでびびっとります。
ていうか、血はいった杯とか、ごめん。吐くわ。
そんな狼狽の隠せない石田くんを面白がっているように見えるユーゴ。
この人が一番のくわせものかもしれない。


【そこに在るだけの赤ん坊】
であったようです。
見えも聴こえもせず声もあげない赤ん坊、
だけど、己が魂を分け与え、
与えた相手を癒すことができた赤ん坊が
人々から大切にされ、
神の名前で呼ばれることに。

それが「ユー ハー ヴェー ハー(YHVH)」
というのですが、
これユダヤのみだりに口にしてはならないあの神さまですよね?
それを、ドイツ語をみだりに使う騎士団の長が名乗っていい名前なのかと・・。

そして、YHVHは癒した相手が死ぬと
分け与えていた魂とともにその相手の能力もYHVHに還っていく

それでYHVH[は少しずつ「力」を強力なものにしていく。

星十字騎士団も陛下により強力なかたちで魂を分け与えられたものたち。
(能力を冠したアルファベットを頂く。陛下の血の入った杯を仰ぐ)
彼らも死ぬことで陛下に魂とともに力も還すことに。
つまり、生きることも死ぬことも陛下の御為ということですが
かえせば陛下にとって、部下は生きてようと死んでようとどっちでもいいのではと。
その上わけわからんのが、騎士団ほど強固ではなくとも、
陛下の魂の欠片に触れさえすれば、その者が死ねば陛下に力が吸収されると。
そして、陛下の魂の欠片は瀞霊廷にすでにばら撒かれていて、
死神も陛下の魂の欠片に触れている・・とかなんとか。

ちなみにこのギョシン中にジェイムズの死を知り
「よくやった」とねぎらい(なんかめずらしい)
「還ってくるといい」と。
ていうか、ジェイムズだけ?
スターはまだ生きてるの?
それとも、ジェイムズが本当はスターの正体?

中央付近の天鎖斬月クンに似てる少年は
YHVHの若かりし頃。
やはり、斬月のおっさんでもあるYHVHなので若かりしころも似てるね。




【べりたん】
陛下の能力説明のところで一瞬だけ出てたベリたんです。
これは58巻のですね。
「陛下の魂に触れたものは」
という説明のくだりで出てたので
(ほかにも死神では兄さま、ワンコ隊長
騎士団ではエスノトとバンビ
ん?対戦カード同士ですな)
陛下の魂に汚染され済みってことですね。

一話まるまるつかったこの設定説明、
ちゃんとあとあとまで物語に関係するのかわかりませんが、
陛下がぼっこぼっこ殺すのそのわけがわかっただけでもよかった?かなと。
よかったって言い方は変かな・・。


しかし、最初の赤ん坊のシルエットで
西岡兄弟の「神の子」思い出したです。
エログロってよりもゲログロなのでぐぐったらだめよ。






ああ、もちょっと文章力がほしい。

陛下がギョシンからさめて
夜が明けたようです。
最後の9日間の2日目。

来週の展開がよめません。
恋次くんもうちょっと見たかったのになぁ・・。

まぁどこの場面に飛んでもおかしくないってことで、
虚圏とか・・ないかなぁと思ったり。
あと、空鶴さんのとこでもいいぜ!
ベリたんは今走ってる最中?







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