鰤564話からのらくがき。
またもや適当な順番。さすがらくがきです。
こういう感じでしょうか。
センターカラーはルキアちゃんでした。うん。ヒロインも出ねばな。
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【その名前はウソじゃ】
恋次くんの卍解「狒狒王蛇尾丸」。
ベリたんの斬魄刀も形態がかわったし、
恋次くんの卍解も見た目やパワーがかわるんだろうとは思ってましたが
まさか名前まで変わるとは。
ていうか、今まで蛇尾丸から真(まこと)の名前を
教えてもらえてなかった(らしい)恋次くん。
ええ?卍解って、斬魄刀を屈服させてなし得る技じゃないの?
とか、今までの設定とか、それから積み上げてきたものとか
全部ナシにしてしまうようなそんな回。
ちなみに「まなこ和尚」は別に目がぎょろっとしてるからじゃなくて
真の
名を
呼ぶ
で、真名呼和尚だと。
そんな和尚の仕事は尸魂界のあらゆる事象に名前をつけたこと。
いやこれサラっと言ってますが、これは大変なことです
名前をつけること=そのものを祝う(呪う)ことですよね。
事象に意味を与えるに等しい。
まなこ和尚に呼ばれた瞬間から
「無」が「有」になるってくらいすごいことなんですが・・。
でもって、事象を限定して拒否が出来るのが織姫ちゃん。
久保先生はそのあたりの設定を覚えてらっしゃるのか・・(^^:)
で、そんなまなこ和尚にサラっと
「狒狒王蛇尾丸の名前はウソ」
とかいわれて恋次くんとほほ。
しかし、もう蛇尾丸の本当の名前を呼んで良い程に
恋次くんは強くなってるはずだと。
それを認めさせろ・・
そういう回想を挟んで新・卍解ご披露の回。
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【その名は・・】
前回のヒキでもすこし姿が見える程度で全容は煙に隠れていましたが
今回も煙大活躍。
このお陰でワガハイ氏は「悪党」を仕留めたものと見誤った様子。
そしてついに出てきたのが
右手に蛇尾丸の頭蓋骨の護拳(鍔の大きいやつ)のついた刀
(包丁状態→蛇尾丸始解っぽい感じに形状がかわる)、
左手のこのもふもふした柱?はなんだろと思ったら
大きな猿の手でした。
この両手の「蛇」と「猿」を以て「双王蛇尾丸」と。
ふたつの王を従えたその姿はかっこいいのですが、
ちょっとだけマンキンの甲縛式オーバーソウルを思い出してしまいました。ちょっとだけヨ。
それにしてもすでに存在してなかったことにされているゴーグル・・。
そう、恋次くんのゴーグルなんて最初からなかった・・と思っておこう。
いや、お色直しもしたことだし、今回はこのゴーグルが蛇尾丸の本体かもよ(違)。
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【スター・・・スーパー スタ・・・ぁ・・・】
スーパーノヴァのまきぞいくらって消えるジェイムズたち(ジェイムズズ)を
フハハハハで見送るワガハイ氏。
なんでもスターとファンは一心同体なので
スターが生きておればまたジェイムズズも甦ると。
どういうシステムかはわかりませんが
それで前にこまぎれになったジェイムズズが復活したわけがわかる気がしました。
しかし、恋次くんにぶっとばざれて、今までのヒーローぶった喋り方じゃなくて
ぶっ殺すとか、くそがっとか。本性でしょうか。なんかちっさい男垣間見え。
そんな本性の上に豪放快活ぶったマスクをかぶり、
ヒーローを演じてたと思うとすこし悲しい人だったのかな・・?
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【あとはもう】
悪党さん無双です。双王ですが。
このでっかい猿の手(狒狒王)でワガハイ氏の左腕は握りつぶすわ
ビンタするわ(これは前に吹っ飛ばされたときのおかえしかなとも)。
で、右手の蛇(オロチ王:なぜかカタカナなの)でどてっ腹ぶっさした上でなんか
「蛇牙鉄炮(ざがてっぽう)」
ってすごい技で締めです。
どうすごい技なのかというとワガハイ氏、完全に炭みたいになってました。
燃え尽きたそうです(恋次くん曰く)。
スーパースターらしい最期ではあるかと。
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