@【かぶいてる!かぶいてる!!】
(↑同じジャンプ44号の磯兵衛ネタですすみません)
ていうか、先週のひきでベリたんたちの乗った砲台、
発射してしもーたんじゃないの?と思って
改めてみてみたらそんなことはなかったぜ。
カウントダウンが「1」になってただけだったぜ。
とかいいながら、今週、またカウントダウンを「3」」からやってるんですが、
テレビみたいにCM前の画像をまんま流すというせこいあれじゃなくて
ちゃんと違うカットでもういちどカウントダウンのシーンが見れて二度おいしいわけです。
ベリたんも織姫ちゃんもキリっとしてますしね。
そこに現れたのが、
が・・岩鷲くん?
と、その岩鷲くんが乗って来たのって
ボニーちゃん?ボニーちゃんなのか!???
この鋭い眼光ッ!不敵に険しい表情ッ!ああ、ボニーちゃんのようです。
よかった!アニメ次回予告あとのオマケ編みたいなので
ボタン鍋になってたっぽい描写があってもう居ないのかと思っておりました。
それにしても岩鷲くん。お久しぶりです。
なんか、ポーズもですが、ファッションもかぶいてる(歌舞伎の語源らしい)ね!
というか、岩鷲くんといえば、前に登場したとき・・って、518話なんですけど、
そのとき一緒に修行してたっぽいあの三人は?
あの・・あの後姿の三人ですよ。あの三人は今日は一緒ではござらんのか?
そうか・・岩鷲くんだけなのか・・・ショボーン(´・ω・`)
いや、岩鷲くんが再登場ってだけでもありがたいですよ。
なんといっても海燕どのの弟君だ!
ですが、あの、ペンダントトップを剣にする人っぽい人とか、
なんか挟んでくる人に後姿が似てる人とか
紅茶淹れる人みたいな人とか、すごく登場楽しみなんですけど、あの、
待ちますけどね。出てきてくれるのでしたら。
あの後姿だけ見せて「前ご覧になったとおり彼等の魂はここにたどり着き、
あのまま流魂街で元気に暮らしらしましたとさ」みたいにFOはいやですよ〜。
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A【よっしゃ!ええお顔や!】
「このオレ様を忘れて行くたあ いい度胸じゃねぇかァー!!」
おお。かぶいてるかぶいてる。
砲台は今まさに発射するところでしたが、さすがにこんなかぶかれたら寸止めです。
なんか砲台の側面が不思議な開き方をしてベリたんが顔出し。
「・・・何だよ 聞いた声だと思ったら岩鷲かよ」
相変わらずの2人(ベリたんと岩鷲くん)であります。
この掛け合い、いいボケとつっこみですね。
しかし、ほんとうに岩鷲くんはめげない人ですね。まっすぐっていうか。
前回の天柱輦(518話)を空鶴さんが打ち上げたときに、
なんでも霊王宮の地図みたいなの(通天道図)を貰ったそう。
今回それを意気揚々と携え、これがないと霊王宮にはたどり着けないぜと
皆を導かんが勢いで乗り込んできた岩鷲くんですが、
(関係ないけど、この通天道ズの裏の模様がデパートの包装紙みたいなのが気になります)
浦原さんという人がこっちにおりますので(ぬかりない)、
その点は大丈夫だったようです岩鷲くんが来なくても。
でも、そんなことは本当はどうでもよくて、
岩鷲くんはただ、一緒に行きたかっただけなんだよね。
そして、ベリたんもそれをわかってるんだね。
「ここから先は今迄の比じゃねぇ 危険な戦いになるんだぜ」
「馬鹿野郎わかってら! だから、俺が行くんじゃねぇかよ!」
というやりとりのときの岩鷲くんの顔、
そして「そうかよ」といったベリたんの顔がもう!
そしていよいよ砲台は発射されます。
ベリたん、チャドくん、織姫ちゃん、夜一さん、岩鷲くんをのせて。
しかし・・というか案の定、やっぱり乗り心地のいいものじゃないようで・・
中、けっこう狭い。岩鷲くんが乗ってきたから余計に。
そんな中で、織姫ちゃんがルキアちゃん奪還のときを思い出して懐かしそう。
織あの時は夜一さんが猫で」夜「今でも変化(ヘンゲ)は出来るぞ」
とかいう会話のあとで、
「・・・石田くんがいたんだよね」
ああ、みんなどよ〜ん。しかし空気読めない子とか思っちゃダメ。。
誰かが言わないといけないんだから。
そんな雰囲気を払拭するように
「俺らはユーハバッハを倒しに行く 石田はそのついでにブン殴って連れ戻す!
そう決めたじゃねえか!(587話)」
とベリたん、ポジティブなこと申しておりますが、そっぽ向いて言うあたり、
やはり無理してる部分があるのかな・・。なんだかんだとベリたんのメンタルも心配です。
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