鰤526話からのらくがき。
ふたりの「剣八」の戦い→けれど一時代にふたりも「剣八」は要らぬと。
決着・・ついたのかな・・。
怖いけど、切ない、そしてほんのすこしエロい回でした。
多くを語るだけ野暮な気がするので最低限のみ・・。
先週にひきつづき卯ノ花隊長が美しすぎます。
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【卯ノ花隊長の卍解】
ついに出ました。
始解が「肉 雫 口妾(←クチ篇にメカケ)」で「みなづき」でしたが
卍解は「皆尽」と書いて同じく「みなづき」。
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【ああ・・・そうか・・・】更木隊長のモノローグ
このやりとり、
お互い何度も朽ち果て合い何度も何度も
「夢の中」で擦(なぞ)っていたというくだり、
9巻冒頭の
「ああ
俺たちは皆眼を開けたまま
空を飛ぶ夢を見ているんだ」
を思い出しました。
でも、
夢だろうと現実だろうと、過去だろうと未来だろうと
自分が朽ちていようが生きていようが
戦うことが好きなことに変わりはない、
それが更木剣八という男・・なんだろうなぁ。
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【私を悦ばせた】
そして、その更木剣八という男が、卯ノ花隊長の唯一の・・。
というこのくだり、ほんのすこしっていいましたが、うそです。
めっちゃエロいです。
この上のシーン、本誌でも背景がなくて白かったんです。
その白さにまたはっと目をうばわれもしました。
で、こちらのらくがきも上、余白にさせていただきました。
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